阿蘇パノラマラインヒルクライム2022
今年も阿蘇パノラマラインヒルクライムに参加してきました。 3年連続の参加ですが、今年も初日のみの参加です。 前日入りして、まずは試走のためにスタート地点に移動。 着替えてから、7~8割くらいの強度で1本目を登る。 天気は最高で、雲海も美しく、お土産屋さん等のある所まで行って何枚か写真を撮ってから下山。 雲海がめちゃめちゃ綺麗・・・ この日は天気もよく、下山もジレのみで問題無し。2年前の極寒とは雲泥の差(笑) 2本目は、ほぼサイクリングペースで、登って下山。 スタート地点にあった温泉に入る。 ここの温泉400円でリーズナブルだし広いし良かった。 この日の宿泊は、会場から数キロの箇所にあるペンションのような宿。月亭 一泊税込み5500円。 テラスにバーベキューセットが常設されてていい感じ。 ちょうど、食事用に家から持ってきていた自家製スモークチキンがあったので 持ってきたコンロを使って炙って食べました。 通常のホテル等だと、こういう事ができないので助かった。 レース当日も、料金はチェックイン時に支払い終わってて、オーナーの方に「後はお好きに~」と言う感じでチェックアウトも自由にって感じだったので早朝でも何も遠慮なしに出発。 少し雲行きが怪しく、スタート時にほんのわずかにポツポツと雨がパラつく感じでしたが、濡れるほどでは無い感じ。 この日はチャリダーの取材もあり、同じクラスに、筧五郎さんや猪野学さんがおられたので、少し挨拶してから 一応、同じクラスでマークする選手等をチェック出来る位置に並ぶ。 スタート後、相変わらず緩斜面なのでドラフティングが効くので集団でハイペースで進むが、そこまでの強度ではない感じ(4倍くらい) 緩斜面が終わった瞬間に、どこからか掛け声が聞こえアタックがかかりペースアップ。 そこで、一応、マークしている選手らの後ろにくっついてしばらく淡々と行く。 (後で、ログをみると、ここから20分くらいがNP4.7~4.8倍くらいでした) しばらくして、どこかのタイミングでペースアップがあった際に、マークしていたカテゴリの優勝候補の選手が先頭グループにブリッジした際に チェック出来ずに、そのまま先頭集団から脱落(汗) しばらくして、五郎さんにも遅れてしまい、単独走に・・・ 本当はなんとか、後半のトンネルまでグループに残りたかったけど、これは次回の課題。 なんとか、トンネルまで到着し、前を見るとトンネル内で若干ペースダウンしてる感じがしたので トンネル内で少し差をつめてみたけど、トンネル終わってからまた集団の方が速くそのまま追いつけないままゴール。 結果、カテゴリ3位でした。 チップの計測不具合等々で、1日目は、結局数名ほど名前が抜けた暫定リザルトが貼り出され 正式結果が分からず・・・ ただ、前にいた人と、ゼッケンから考えて3位かなという判断。 結局、今年は去年と違い、1日目の表彰等も総合でしか無く、手ぶらで帰る事に・・・ 来年もこの方式だったら、2日間どっちも出るのが良いのかもね~ まぁ、とりあえず今シーズン初レースは、クラス3位というリザルトでした。 タイム:31分27秒 パワー:AVG:264w NP:271w 体重:57.5kgくらい?...