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10月 2017

ルモンドさんで開催されたペンナローラの試乗会に行ってきました。 試乗したのは、RS-4、RS-3、RS-1の3台。 それぞれ、メーカーさんいわく、レース向けRS-4、ヒルクライム&ロングライドRS-3、オールラウンド&エントリーRS-1だそうです。   まずは、RS-4から試乗 レース向きとは言っても、価格は105組で352,000円、アルテグラ組で392000円という 他社のトップグレードと比較するとかなりリーズナブル。 早速、漕ぎ出すとコスミックカーボン履いてるにもかかわらず漕ぎだしも軽い。 巡航性能も良い感じで、上りの感覚も良いカーボンを使ってるレースモデルの感覚。 レース向けのオールラウンドなバイクでした。 味付け的には、スペシャとかに近い感じでした。   次にRS-3、価格は105組で299,900円、アルテグラ組で339,900円 漕ぎ出しは、軽快。 巡航も良い感じだけど、振動吸収性能は、RS-4よりこっちのがかなり良い感じ わざと路面の悪そうな箇所を走ってみたけど、RS-4よりもRS-3のがやはり振動収束も早いし 跳ねる感じもない。 上りは軽快でRS-4と近い感じなので、ペンナローラというメーカー自体の味つけなのかもしれない。 平坦は、漕ぎ出しから巡航まではスムーズ。トップスピードに乗ってからの伸びと維持の楽さは RS-4の方に軍配が上がるかなという感じでした。 最後に、RS-1。 価格的に、105組で219,900というプライスを見て 大したことないだろうと漕ぎ出すも、中々良い感じ。 いい意味で癖が無く、自分のやってみたい方向性に対して、素直な感じ。 ホイールを変えれば、上り用、レース用とキャラクターを变化させる事が出来るイメージ。 今からデビューする人だと、これ買って、あとは乗り方に合ったホイールを手に入れれば しばらくは不満は出ないと思った。  

ルモンドさんで開催された、コルナゴの試乗会に行ってきました。 まず、乗ってみたかったのはコレ。 ディスクブレーキ版のコンセプト。 漕ぎ出しは流石に重さを感じるけど、スピードに乗ったら維持は楽な感じ ディスクブレーキは、ガツンという感じを想像してたけど、メーカーさんいわく、 キャリパーの感覚に近づけてあるらしく意外と普通。 ダンシングは重心低いので意外とやりやすいバイクでした。 次に、ノーマルのコンセプト。 漕ぎ出しが、ディスクとくらべても軽いので、加速も良い感じ ホイールが、エグザリットだったので、ディスクよりブレーキが効きました(笑) 上りも、全然行けそうな感じでクイクイ登れました。昔、コルナゴのEPSとかEPQに乗った時に 感じた、少しアシストしてくれてる?感がこのバイクにも感じられたのが良かった。   最後に、V2-R 軽いので漕ぎ出しは3台の中で一番軽い感じ 軽さを活かして上りもよい感じ。オールマイティーに使えそうなバイクでした。   3台の中で印象に残ったのは、ノーマルコンセプト。 次に、V2-Rかな。 ただ、ディスクの漕ぎ出し等も、レースで使う分にはストップ・アンド・ゴーも無いし 集団内でも、あのブレーキの感覚だとあまり危険じゃないから良いかもしれない。 (半年くらい前に他のディスクのバイクの後ろで下ってて、ブレーキがかなり効いてて追突しそうで怖かったので)