周南クリテリウム2021 90分エンデューロ 2位
今年も周南市で開催された「周南クリテリウム」に出場してきました。 去年は、チームエンデューロだったのですが、今年はチーム戦が開催されなかったため、個人の90分エンデューロでエントリー 久々のレースなので、平坦レースで自分が出来ることってあまりないけども、家族も応援に来てるし出来るだけ前の方でレースを作ることを目標にスタートしました。 ローリングスタート後、油断して後ろの方にいると思いの外スタートダッシュがかかって後ろの方に追いやられてしまったので、 まずいと思って少し上げると何故か先頭まで出てしまい仕方なくそのまま周回・・・ しばらくして安倍君がアタックをかけて、その後に1人ほどついて行ったので、 先頭2人、少し空いて集団という感じになるが、逃げという程は開いていない感じ。 途中で、追いついてそのまま先頭に出てしばらくして後ろを見ると、後ろが居ない(笑) ってことで、そのまま数周程、単独逃げで周回。たぶん3周くらいは単独で走った気がする。 そのうちに後ろの気配を感じたので集団に合流して少し休憩。 その後も、アタック散発はあるが決定打は無しで、自分も何度も先頭で周回をこなしながら 唯一の角度のあるコーナーだけコーナークリア後に毎回600wくらいでペースアップをして少しでも後ろにダメージを与えれないかを模索しながら走行。 そうこうしてるウチに90分まであと数分。 そこで、組長が先頭まで上がってきて良いペースで集団を牽引。 若干、集団も活気づく・・・ 最終周に入り、位置取りも慎重にしつつ周りの状況をみていると チームメイトの坂田君が、先頭で良い感じでペースアップしたので、 後ろについて、直角コーナーをこなす・・・ どっちにしろスプリントでは坂田君には、全く歯が立たないので(笑) 車間をあえて1台分開けて後続がつけなくしつつ、後ろの様子を気にしながらもなんとか、そのまま2位でゴール。 平坦レースで、入賞は素直に嬉しい。 応援してた嫁さんには、あんなに前引いて、バテるやろうな〜って思ってたって言われました(笑) 去年のチームエンデューロ2位につづいて、今年は、ソロ開催でも2位。 連続で、シマヤ様の出汁セットと、モントロー洋菓子店の詰め合わせをGETしました。 実は、このセットを頂くのは3年連続(笑) 来年も欲しい。
阿蘇パノラマラインヒルクライム2021 年代別5位
去年に引き続き、今年も阿蘇パノラマラインヒルクライムに参加してきました。 今回は、Y君との遠征。 2021年は、2days開催になっていて、1日目は南から、2日目は、北から登るというイベントに変更になりましたが、 今回は、1日目のみ参加。 前日に到着し、1本ほど試走で軽く登ってから、下山して昼食。 宿が去年泊まった所よりも会場に少し近いこともあって、少し時間に余裕のある感じの前日を過ごす。 ただ、残念だったのが、去年の宿は朝食の開始が早くて朝食後に出発しても間に合ったのが、今回の宿は 交渉したものの、無理で朝食を宿で取れずに出発する事になった。(仕方なくコンビニで調達) 会場について、準備を終わらせてから知り合いが居ないかキョロキョロすると 以前、「ツールドゆう」や「大平山ヒルクライム」で一緒に走ったことのあるNさんや、山口県でのヒルクライムでのレジェンドIさん、広島で同年代で無敵の強さのTさんに出会ったので 少し挨拶してから、準備の最終チェックをする。 スタート地点まで、会場から数キロあるのでそこまででアップになるので、会場でのアップはそこそこにしておく。 スタート地点に到着後、話を聞くと、去年は、コロナの影響で1グループづつの少人数スタートだったのが、今年は、全カテゴリの一斉スタートらしい。 上位のカテゴリの選手との同スタートということで、序盤のペースアップにできるだけついて脚を休める作戦を計画。 案の定、スタートしてから前の方の速い集団が良いペースで集団を先導。 ちょうど良い位置で、うまく走る事で脚をあまり使わずに勾配のゆるい区間を通過できた。 勾配がすこしづつ上がっていくにつれて、後ろのほうが千切れて集団がバラけてきて、少しすると、先頭集団も2つにバラけたので、なんとか2つ目の集団の後ろで耐える。 ちなみに、この集団内にNさんやTさんもいたので、二人の様子をチェックしながら走る。 少しして、Nさんが苦しそうで千切れ気味になってたので、Nさんの前に出てポジションを上げて、淡々と進む・・・ 集団の前の方にいたTさんを一旦、抜いてしばらく走るが、ちょっと疲れてペースが落ちた時に、再度合流。 少しの間、一緒に走るが、今度は自分の方がキツくなって離れてしまう。 そこで離れたのが致命的で後半の勾配がゆるい区間で、一人vs集団でのスピード差で差がついてしまい、そのままゴールまで追いつけず終了。 結局、去年よりはタイムはよかったもののマスターズクラスで5位でした。 コロナの影響で、入賞は6位までだったけど、表彰式は3位までになったため、賞状はもらえたが、表彰はされずに残念。 次回は、再度リベンジしたい。 レース後は、前回来た時に食べて気に入ったあか牛の丼。
阿蘇パノラマラインヒルクライム 2020 クラス6位
阿蘇パノラマラインヒルクライムにレイモンドと僕の二人で出場してきました。 前日の早朝4時くらいに、山口県を出発。 会場に到着が朝の8時頃。 天気が曇っていたせいか、肌寒いのでアームウォーマー+ワンピースの下にタイツという装備に、背中にウインドブレイカーという装備で 試走兼サイクリングに出発してみました。 登り始めると、低強度で登ってる事もあって、あまり体が温まる感じもなく標高もある影響で肌寒い。 ゆっくり40分以上かけて11.5㎞のコースを景色を楽しみながら火口入口の駐車場まで・・・ 駐車場に到着すると、風も強くとりあえずめちゃ寒い・・・(汗) ウィンドブレイカーを着るも、ガタガタ震えるレベル。 とりあえず、来た道と違うルートで下山して回ってみようという事になり、下山を開始するも あまりの寒さにすぐに見えてきたパーキングとかお土産店のある場所に立ち寄り、カイロを入手! しかし、気温の低いせいで、カイロも中々温まらず・・・(汗) 休憩後に、何度か寒さで立ち止まりながらも、麓に到着し、昼食を食べるためにお店を探す。 レイモンドが良さげなお店を見つけてくれたので、そこで温かいうどんを食べて少し回復。 その後も、二人とも方向音痴な事もあって、結局車に戻った時には80㎞走ってました(汗) 翌日のレースの受付を済ませてから、宿泊予定のホテルに向かう。 思ってたより大きなホテルで少し驚きながら、とりあえず天然温泉があるとの事だったので まずは、風呂。 その後、夕食に出かけるも、観光地でお店はそこそこ点在しているのに、すべての飲食店が夕方には閉店(汗) 夕食難民になる寸前でジョイフルを発見。(でも、ジョイフルなのに夜10時閉店らしい) なんとか、夕食にありつく。 当日の朝食が6:30~OKとの事で、それをお願いしてから、施設内のコインランドリーで洗濯をして 部屋に戻ってタイマーで終了時間を計測してるうちに、 二人とも爆睡(笑) 僕はスマホを持ったまま寝てました。 レース日当日、 5時過ぎに起床して、準備を開始。 寒さに備えて、ワンピの下に上下長袖のインナーを着こむ。 下山用のリュックにも防寒着等を入れて準備完了。 会場入りし、気温が2℃とかで寒さにびっくりしながらも、ローラーでアップ。 開会式が終了後にスタート位置まで、パレード走行という名目の移動。 当日の朝の連絡で、レースがカテゴリごとに1分間隔でのスタートという方式に変更されてて チャンピオンクラスもわずかな人数でのスタートになった。 というか、僕とレイモンド以外が若!(笑) スタート後、最初はほぼ平坦から始まる事もあっていきなりド~ンと出ると思って スタートした瞬間650Wくらいでド~ンと出たら・・・ 誰も来んし(汗) 仕方なく、少し良いペースで走ってたら後ろからハイスピードトレインが追いついてきた。 ・・・が、そこまで足を少し使ってしまってた影響で後ろにつくも既に結構キツイ(汗) 10分くらいで、離脱して切り替えて追いかける。 ある程度予想はしてたものの、時折出てくる勾配の緩い区間等が一人だとスピードが出にくくて苦戦・・・ 結局、そのままグダグダでゴール・・・この時点で、もう後悔と悔しさしか無い状態(泣) ここ数年で一番ダメージの大きい負け方で 何のために、ここ最近、ダイエットまでしつつ練習してたのか分からなくなって自分に腹が立ったけど、 レイモンドが先頭集団に最後まで残って4位でゴールしたと聞いて、嬉しかった。 下山後、リザルトが公開されて表彰式。 どうやら、チャンピオンクラスは6位まで表彰されるらしい・・・ って事で、タイム的には納得出来ないけど、手ぶらで帰らずに済んだだけ気もちが救われた。 来年、必ずリベンジしよう。 余談・・・ 帰り道で、九州自動車道を通らずに、阿蘇を北側に抜けて違う有料道路経由で帰ろうとすると 何度も道を間違えて、一時期は宮崎県方向に向かってたりと方向音痴ぶりを発揮。 というか、大分らへんから高速乗って、標識が、右(福岡方面)左(北九州)って何なん? それで、福岡方面を選んだら、宮崎方向進んでるとか・・・(汗) まぁ、色々あってぐるぐるループしながらも、なんとか山口県に到着。 パーキングで、久々に唐揚げ定食を食べて満足。 レイモンドは、唐揚げ定食+ラーメンを食べてました。(笑)流石。 ただ、阿蘇の景色はなんと言っても最高で、これは是非チームでキャンプみたいな遠征に来たいと思った。 計画しません?(笑)
GW 防府~別府 1泊2日(310km)
久しぶりに、自転車仲間のNさんと山口県~別府のロングライドをしてきました。 今回は、2日目の天気予報が雨だったため、以前購入していたワークマンの透湿レインスーツを持参する事にしました。 ついでに、いくつかワークマンで衣類等々を追加購入。 あと、雨に伴って体温低下の際等を色々と考慮して荷物は多め。 おそらく7~8kgにはなってたかと思います。 まず、透湿レインスーツ4900円なんですが、 この値段で耐水圧1,0000mmで透湿度5,000g/㎡/24hってかなりのコスパ。 宿で着替え用に、2900円で売ってったクライミングパンツ、なんとチャックで短パンにもなるという高機能なパンツ。 薄手の生地なのでかさ張らないと思い購入。 関門海峡を渡る時と宿についてから外出時にライトスリッポンという1500円の靴。 バッグもついてて、軽量でコンパクトにもなるので、購入。 色々と準備も済ませて、5月4日の早朝5時に出発。 まずは、関門海峡に向けて70kmちょっとを走ります。 早朝で気温も低いので、上下長袖のインナー+ワンピースのジャージ+ウィンドブレイカーという装備 太陽が出てきてから、ウィンドブレイカーは脱いで走行。 関門海峡までは、ほぼAve.30km/hくらいでした。 そこで、早速、ワークマンで購入したライトスリッポンの出番。 これが、思った以上に快適で、以前使い捨てれるスリッパで歩いた時とかビンディングシューズのままで歩いた時とは雲泥の差でした(笑) 九州上陸後も、ガーミンedge530のナビのおかげで、迷うことなく快調 途中、流石にGWに密なランチに行く気にはなれず。青の洞門付近のコンビニで昼休憩。 そのまま、中津までは、約130kmをAve29.8km/hと良いペースで到着。 ただし、そこからは耶馬渓の登りと、最後別府に抜ける約8kmの登り・・・(汗) 流石に、脚が売り切れて超スローでのノロノロと登りました。 背中の荷物の影響でお尻がめちゃ痛いのもあって200wすら出ない(笑) やっとの事で、アフリカンサファリの入り口まで登り切りました(汗) その後、毎回別府ではお世話になっている野上旅館に到着。 自転車は、旅館の奥に置かせてもらいました。 ほぼ貸し切り状態の温泉で疲れを癒やした後は、 夕食は予約を入れていたお店で食べました。 このご時世だけあって、入り口で検温&消毒等きちんと対応されているお店で安心してご飯を食べる事が出来ました。 その後、コンビニで朝食を買いだし 疲れてたので、速攻で爆睡しました(笑) 翌朝、起きたら予報通りに大雨・・・ アウターに、例のレインウェアを着込んで出発。 さすがに、かなりの大雨だったので、耐水圧1,0000mmをもってしても、染み込んで来て インナーも濡れてしまったけど、直接雨が当たる事も防げて、風も防いでるおかげで体温が下がることも無くなんとか竹田津のフェリー乗り場に到着。 到着して、着替えたりフェリーに乗る準備をしてたら、雨が上がりました(笑) そこから、フェリーで休憩後、徳山港~防府までは天気が良いのと、九州より路面が良い事もあって快適。 なんとか、2日で310kmの工程を無事完走しました。消費カロリーは2日で約6000kcal(笑) 流石に、大雨が大変で体力の消耗がすごかったですが色々と勉強になりました。
ドローンによる空撮事業を開始しました。
この度、ドローン販売シェアで世界No.1のDJI社の資格 DJIスペシャリストを取得いたしました。 もろもろの手続きが完了次第、空撮のご依頼を順次受け付けてまいります。 よろしくお願いいたします。 https://youtu.be/qMAMZR17C7chttps://e-webcreator.com/wp-content/uploads/2021/01/tunosima0731-2_1.mp4
ツールドゆう2019 クラス2位 総合6位
今年もツールドゆうに出場してきました。 何やら、エントリーリストで例年稀に見る強豪揃い。特にチャンピオンクラスと40代。 今年も家族で宿泊+歓迎会 宿泊は、家族4人で洋室1部屋、朝食、昼食付きでなんと全員で6000円と相変わらず安いです。 歓迎会は、大人2500だけど、抽選会で今年は ボトル、ボールペン、タオル2枚、ボスの缶コーヒー6個セット、ライト、カープの定規を貰ったので大満足(笑) 当日は、5時に起きて真暗な中、少しだけローラー。 6時半から食堂で朝食を食べてから 再度、ローラー。 思ったより寒くて霧も凄く路面も若干ウェット。 開会式後に集団下山してスタートまで待機。 今年は、40代は自分のグループに知ってる速い人が2人、3分前スタートのグループに2名という感じ。 スタート後、最初の激坂で誰か行くと思いきや、行かないので、自分が上げて後ろを振り返ると追ってこない。 なので、そのまま踏み込んで出来るだけマージンを稼ぐ事に。 最初の下りを通過し、次の激坂区間。 ここを粘れば、少し平坦区間になるので、なんとか粘りたかったが、強敵のAさんが猛追して来て平坦まで逃げれずに捕まる。 平坦区間でかなり踏んで追いかけると、平坦が終わってカーブして登る箇所で、なんと落車されててメカトラの様子。 申し訳無かったけど、これも勝負なのでそのままゴールを目指す。 この日は、コースがかなりのウェットで ダンシングするとリアが滑って前に、進まないような路面状態で、落車も多く 自分も後半にダンシングでリアが滑りまくって ダンシング不可だったので、特定の筋肉に乳酸溜まってキツかったです。 最後、キツくてタレタレになりながらもなんとかグループ1位でゴール。 先着してた、前のグループのNさんに聞くと、どうやらNさんには負けてしまったらしいが、クラス2位には入ってそうな感じ。 優勝は出来なかったけど、タイムは自己ベストなので、一応納得。 25分55秒でクラス2位。総合で6位でした。 AP273w NP284w 体重、多分57kg 試走より10w低いのにタイムはこの日の方が速いのは、シッティングメインだったから?
大平山ヒルクライム2019 年代別1位、総合4位 23:57
今年も大平山HCに出てきました。 去年から引き続き、筧五郎さんをゲストに迎えての第二回目の大会です。 今年の目標は、去年25:01だったタイムを24分台に乗せる事と、五郎さんに出来るだけついていく事。 スタートして、トラックレーサーのH君とT君が、スタートダッシュでドカンと行って盛り上げてくれるも チャンピオンの真嶋さんと、五郎さんは、冷静に見送ったあとに、少しづつペースを上げて行く・・・ 最初の激坂の箇所で、真嶋さんがペースアップしたので、なんとか少し離れたまま追走。 ロープウェイとの分岐時点で、4分弱・・・かなりのハイペース。 そこから、しばらく2番手で登る。 途中で斜度が緩くなる区間を過ぎてから、少しして五郎さんに追いつかれる。 しばらく、後ろにつくも、じわりじわりと離される・・・が、一応視界には留まる範囲。 8合目付近の直角に曲がるつづらおりを超えて、斜度が上がった区間に入り、後ろを見ると、20mくらい後ろに 50代の強豪選手Tさんが追い上げて来てました。 去年のツールドゆうで、数秒差で負けてしまったので、なんとか逃げ切りたい所だったけど、 すでに黄金のタレが起きていた自分に、なすすべもなく、あえなく追いつかれる・・・ 結局、五郎さんに遅れること約30秒、Tさんに15秒ほどの差をつけられてゴール。 チャンピオンクラス4位。年代別だと1位で賞品と賞状を頂きました。 体重57.8kgくらいで、Ave.281w NP285w PWR4.86 23:57 パワーだけでいうと試走の時の方が高いけど、レースは、展開と、序盤に上げてライバルをふるい落とす事に労力をかけたので、 後半の課題は残るけど、よい走りは出来たと思う。 というか、後半のタレ具合を計算すると、ここで、持ちこたえてたらまだまだタイムを縮める余地がありそうという事が分かったので それを目標にまたがんばります。 大会を支えて下さった、スタッフの方々、関係者各位の方々、ありがとうございました。
S-works VengeとTarmac Discの試乗インプレ
サイクリングヒロシゲさんで、噂のVengeの試乗会があるとのことで、行ってきました。 お目当ては、やっぱりVenge。 普段乗ってるターマックのSL6が52サイズなので、52サイズのヴェンジにサドル高も合わせてもらい早速スタート。 個人的に、平坦は速いバイクだと分かっていたので、登りを少し試してみたくて お店の近所の短い坂へ・・・ 約700mで平均勾配7% 422wで1:33 剛性とか設計の違いの影響か、ダンシングで振った時の感覚がターマックとはだいぶ異なる感じ スピードの維持もかなり楽で、平坦に関しては、感覚的に「これくらいの脚の負荷だったらこれくらいのスピード」 って感覚が、メーターを見たときにズレてる感じでスピードに乗る。 ちょっと、異次元というか機材ドーピング過ぎる(汗) で、感覚を忘れないうちに、ターマックDISC これは、リム版との違いを知りたかったので、乗ってみたかった。 漕ぎ出し、巡航とも、リム版をほぼ同じ感覚。 ダンシングの感覚もやっぱりターマックはターマック。 で、さきほどの登り・・・ 396wで1:36 ん~パワーデータが違うから、一概には言えないけど。 ヴェンジは64mmのディープ履いてたので、同じ50mmなら、どうだったのかな?という感じ。 ただ、登ってる時の感覚的なスピードはVengeのが上でした。 で、戻ってから、すぐに自分のリム版ターマックを少し乗ると・・・ DISC版と比べて、ほんの僅かだけどダンシングの時の感覚が違うことに気づいた。 ヴェンジの後には気づかなかったって事は、この部分の違いはスルーアスクル、もしくはディスク化で重心が下がった事が影響してるのかな? ともあれ・・・来年のターマックSL7も楽しみだけど、中途半端な進化だとVengeの優勢は動かなさそう・・・ でも、毎回、ユーザーをびっくりさせてくれるスペシャライズドなので、その時を楽しみに待とうかなと思う。
大星山ヒルクライム2019 年代別優勝
今年、初参加の大星山HC 2週間前に軽く試走だけしたけど、序盤はアップダウンのあるロードレース的なコースで、 中盤からがヒルクライムって感じのコース。 セオリーでいけば、序盤は、先頭集団についていって出来るだけ脚を休めて ハートランド以降の本格的な登りになってから、ペースアップして行く感じかなと・・・ 一般の部のスタートリストを見ると、1組目は、40代、50代、60代、女子というグループ 50代には、自分のよく知る速い人が2名。40代は、メンバーを見る限り、大丈夫そう。 って事で、目標を年代別優勝ではなく、グループ1着に変更。 スタートと同時に、アタックをして序盤のアップダウンで、後ろが全く見えなくなるまで踏みました(笑) おかげで、序盤でかなりのパワーを使ってしまったけど平均300w、最大650wくらい。 下りが途中であることを考えると、NPは、結構出てたんじゃないかなと。 ハートランドから、ゴールまでの3.5kmは、ひたすら一人で我慢大会。 たまに、緩い区間で脚を微妙に休めながら最後1kmで後ろの方に、気配を感じつつなんとか、捕まらずにゴール。 年代別優勝 22:54 体重58.5kg Ave.290w,Np296w,PWR4.95 でした。まぁ、一人TTなのでタイムはそこまで速くないのは仕方ないですが、勝てたので満足。 優勝商品で、洋菓子店モントロー様の焼き菓子のセットを頂きました。 あと、じゃんけん大会で、カペルミュールのレーパンまでゲット。 次に向けてがんばります。
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2019
2年ぶりに全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に参加して来ました。 今年は、中国地区でトップクラスのクライマー真嶋さんと、その友人、山本さんとの3人での参加。 車1台での弾丸ツアーでした。 まずは、待ち合わせの高速のSAまで、約3時間の一人旅~ 朝7時頃に、SAで合流し、自転車を積み込む・・・ が、ホイールを外すときに、Di2の変速が何故か動かない・・・(汗) どっかでケーブルが抜けた? 色々考えるが、とにかく、積み込んであとは現地のメカニックブースとかに持ち込もうと考えて そのまま、移動。 乗鞍に到着したのは、15時過ぎくらい。 まずは、出店ブースの中でメカニックブースを探し、とりあえず持ち込んで見る。 当初、メカニックブースが少し年配のメカニックの方数名という感じだったので、恐る恐るだったが、 イベントをされてた鈴木雷太さんが、帰ってこられて、チェックをしてくれました。 ケーブル類は、外れていない。バッテリーは、緑どころか赤いランプすら点灯しない。 でも、充電は3日前・・・ 推測として、移動の際の車の中でシフトレバーがどこかにずっと接触をしててバッテリーが空になった可能性があるとの事で 雷太さんが、麓にあるご自身の運営されているショップに電話をしてくれ、6770の外付け用の充電器がある事を確認。 お店に行くことを勧めて頂いたので、 一緒に行ったメンバーが試走中だった事もあって、単身、変速も聞かない、ジーンズ+ヘルメットという状態で 乗鞍を下って約40km先のショップに自転車を持ち込み。 親切な店員さんに充電とチェックをして頂き、なんとか事なきを得ました。 めちゃ助かりました。 一応、用心のため、本番まではバッテリーは抜いた状態で当日の会場まで移動し、 自転車を組み付けて、Di2の動作を確認。 軽くアップをして、スタートを待ちました・・・・ チャンピオンクラスの独特の雰囲気の中、 スタート位置に並ぶ。 スタート直後、ドン!とペースが上がる。 ただ、チャンピオンクラスだけあって、前が詰まったりする感じは無い。 しばらく走って、300w弱で10分くらい。 三本滝まで、17分後半で通過。 ここまで、275wくらい。 まだ、余裕がある感じ。 11km通過地点までは、調子も、悪くない感じだったのが、やはり普段の練習で30分以上の、登りを体験する機会が無い影響がこれ以降に出てきて、タレ始める(汗) 40分経過以降は、腰に痛みが出てきてパワーがかなり下がり始める しばらくして、位ヶ原を通過。 残り5kmを切って、230wがやっとという状況にまでパワーが下がってしまうが、タイムを見ると、ギリギリ70分を切れるかどうかという感じ。 最後、力を振り絞ってゴールと同時にガーミンのストップを押す。 69分59秒 70分切った?って一瞬喜んだが、 発表された公式タイムは、1時間10分5秒 残念ながら、6秒ほど、増えてた。(汗) チャンピオンクラスでは、266人完走者中、110位。 タイム的には、クラス別だったら23位のタイム。 来年は、時間のゆとりを持ったスケジュールで、年代別で出たいなと画策中。