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イベント

今年も周南市で開催された「周南クリテリウム」に出場してきました。 去年は、チームエンデューロだったのですが、今年はチーム戦が開催されなかったため、個人の90分エンデューロでエントリー 久々のレースなので、平坦レースで自分が出来ることってあまりないけども、家族も応援に来てるし出来るだけ前の方でレースを作ることを目標にスタートしました。 ローリングスタート後、油断して後ろの方にいると思いの外スタートダッシュがかかって後ろの方に追いやられてしまったので、 まずいと思って少し上げると何故か先頭まで出てしまい仕方なくそのまま周回・・・ しばらくして安倍君がアタックをかけて、その後に1人ほどついて行ったので、 先頭2人、少し空いて集団という感じになるが、逃げという程は開いていない感じ。 途中で、追いついてそのまま先頭に出てしばらくして後ろを見ると、後ろが居ない(笑) ってことで、そのまま数周程、単独逃げで周回。たぶん3周くらいは単独で走った気がする。 そのうちに後ろの気配を感じたので集団に合流して少し休憩。 その後も、アタック散発はあるが決定打は無しで、自分も何度も先頭で周回をこなしながら 唯一の角度のあるコーナーだけコーナークリア後に毎回600wくらいでペースアップをして少しでも後ろにダメージを与えれないかを模索しながら走行。 そうこうしてるウチに90分まであと数分。 そこで、組長が先頭まで上がってきて良いペースで集団を牽引。 若干、集団も活気づく・・・ 最終周に入り、位置取りも慎重にしつつ周りの状況をみていると チームメイトの坂田君が、先頭で良い感じでペースアップしたので、 後ろについて、直角コーナーをこなす・・・ どっちにしろスプリントでは坂田君には、全く歯が立たないので(笑) 車間をあえて1台分開けて後続がつけなくしつつ、後ろの様子を気にしながらもなんとか、そのまま2位でゴール。 平坦レースで、入賞は素直に嬉しい。 応援してた嫁さんには、あんなに前引いて、バテるやろうな〜って思ってたって言われました(笑) 去年のチームエンデューロ2位につづいて、今年は、ソロ開催でも2位。 連続で、シマヤ様の出汁セットと、モントロー洋菓子店の詰め合わせをGETしました。 実は、このセットを頂くのは3年連続(笑) 来年も欲しい。

去年に引き続き、今年も阿蘇パノラマラインヒルクライムに参加してきました。 今回は、Y君との遠征。 2021年は、2days開催になっていて、1日目は南から、2日目は、北から登るというイベントに変更になりましたが、 今回は、1日目のみ参加。 前日に到着し、1本ほど試走で軽く登ってから、下山して昼食。 宿が去年泊まった所よりも会場に少し近いこともあって、少し時間に余裕のある感じの前日を過ごす。 ただ、残念だったのが、去年の宿は朝食の開始が早くて朝食後に出発しても間に合ったのが、今回の宿は 交渉したものの、無理で朝食を宿で取れずに出発する事になった。(仕方なくコンビニで調達) 会場について、準備を終わらせてから知り合いが居ないかキョロキョロすると 以前、「ツールドゆう」や「大平山ヒルクライム」で一緒に走ったことのあるNさんや、山口県でのヒルクライムでのレジェンドIさん、広島で同年代で無敵の強さのTさんに出会ったので 少し挨拶してから、準備の最終チェックをする。 スタート地点まで、会場から数キロあるのでそこまででアップになるので、会場でのアップはそこそこにしておく。 スタート地点に到着後、話を聞くと、去年は、コロナの影響で1グループづつの少人数スタートだったのが、今年は、全カテゴリの一斉スタートらしい。 上位のカテゴリの選手との同スタートということで、序盤のペースアップにできるだけついて脚を休める作戦を計画。 案の定、スタートしてから前の方の速い集団が良いペースで集団を先導。 ちょうど良い位置で、うまく走る事で脚をあまり使わずに勾配のゆるい区間を通過できた。 勾配がすこしづつ上がっていくにつれて、後ろのほうが千切れて集団がバラけてきて、少しすると、先頭集団も2つにバラけたので、なんとか2つ目の集団の後ろで耐える。 ちなみに、この集団内にNさんやTさんもいたので、二人の様子をチェックしながら走る。 少しして、Nさんが苦しそうで千切れ気味になってたので、Nさんの前に出てポジションを上げて、淡々と進む・・・ 集団の前の方にいたTさんを一旦、抜いてしばらく走るが、ちょっと疲れてペースが落ちた時に、再度合流。 少しの間、一緒に走るが、今度は自分の方がキツくなって離れてしまう。 そこで離れたのが致命的で後半の勾配がゆるい区間で、一人vs集団でのスピード差で差がついてしまい、そのままゴールまで追いつけず終了。 結局、去年よりはタイムはよかったもののマスターズクラスで5位でした。 コロナの影響で、入賞は6位までだったけど、表彰式は3位までになったため、賞状はもらえたが、表彰はされずに残念。 次回は、再度リベンジしたい。 レース後は、前回来た時に食べて気に入ったあか牛の丼。

今年も大平山HCに出てきました。 去年から引き続き、筧五郎さんをゲストに迎えての第二回目の大会です。 今年の目標は、去年25:01だったタイムを24分台に乗せる事と、五郎さんに出来るだけついていく事。 スタートして、トラックレーサーのH君とT君が、スタートダッシュでドカンと行って盛り上げてくれるも チャンピオンの真嶋さんと、五郎さんは、冷静に見送ったあとに、少しづつペースを上げて行く・・・ 最初の激坂の箇所で、真嶋さんがペースアップしたので、なんとか少し離れたまま追走。 ロープウェイとの分岐時点で、4分弱・・・かなりのハイペース。 そこから、しばらく2番手で登る。 途中で斜度が緩くなる区間を過ぎてから、少しして五郎さんに追いつかれる。 しばらく、後ろにつくも、じわりじわりと離される・・・が、一応視界には留まる範囲。 8合目付近の直角に曲がるつづらおりを超えて、斜度が上がった区間に入り、後ろを見ると、20mくらい後ろに 50代の強豪選手Tさんが追い上げて来てました。 去年のツールドゆうで、数秒差で負けてしまったので、なんとか逃げ切りたい所だったけど、 すでに黄金のタレが起きていた自分に、なすすべもなく、あえなく追いつかれる・・・ 結局、五郎さんに遅れること約30秒、Tさんに15秒ほどの差をつけられてゴール。 チャンピオンクラス4位。年代別だと1位で賞品と賞状を頂きました。 体重57.8kgくらいで、Ave.281w NP285w PWR4.86 23:57 パワーだけでいうと試走の時の方が高いけど、レースは、展開と、序盤に上げてライバルをふるい落とす事に労力をかけたので、 後半の課題は残るけど、よい走りは出来たと思う。 というか、後半のタレ具合を計算すると、ここで、持ちこたえてたらまだまだタイムを縮める余地がありそうという事が分かったので それを目標にまたがんばります。   大会を支えて下さった、スタッフの方々、関係者各位の方々、ありがとうございました。

今年、初参加の大星山HC 2週間前に軽く試走だけしたけど、序盤はアップダウンのあるロードレース的なコースで、 中盤からがヒルクライムって感じのコース。 セオリーでいけば、序盤は、先頭集団についていって出来るだけ脚を休めて ハートランド以降の本格的な登りになってから、ペースアップして行く感じかなと・・・ 一般の部のスタートリストを見ると、1組目は、40代、50代、60代、女子というグループ 50代には、自分のよく知る速い人が2名。40代は、メンバーを見る限り、大丈夫そう。 って事で、目標を年代別優勝ではなく、グループ1着に変更。 スタートと同時に、アタックをして序盤のアップダウンで、後ろが全く見えなくなるまで踏みました(笑) おかげで、序盤でかなりのパワーを使ってしまったけど平均300w、最大650wくらい。 下りが途中であることを考えると、NPは、結構出てたんじゃないかなと。 ハートランドから、ゴールまでの3.5kmは、ひたすら一人で我慢大会。 たまに、緩い区間で脚を微妙に休めながら最後1kmで後ろの方に、気配を感じつつなんとか、捕まらずにゴール。 年代別優勝 22:54 体重58.5kg Ave.290w,Np296w,PWR4.95 でした。まぁ、一人TTなのでタイムはそこまで速くないのは仕方ないですが、勝てたので満足。 優勝商品で、洋菓子店モントロー様の焼き菓子のセットを頂きました。 あと、じゃんけん大会で、カペルミュールのレーパンまでゲット。 次に向けてがんばります。

みねすとろんに、今年は実走スタッフとして参加させて頂きました。 お天気は生憎の雨・・・が降ったりやんだりでしたが、後半はずっと雨(汗) それでも、エイドでの温かいおもてなしで、ちゃんとスタッフとしての役割を果たすことができました。 ほぼ先頭でのスタッフだった事もあって、最後のカルストベルグは、体力と脚が残ってませんでした(笑)

記念すべき第一回、幸せます大平山ヒルクライムに出場してきました。 今回は、「NHKのチャリダー」で有名な、筧五郎さんをゲストに招き約130人という規模の大会になりました。 出場メンバーを見渡しても、強豪がひしめき、チャンピオンクラスに至っては 出場13人中、8名が実業団登録選手・・・ 僕は、光栄な事にチャンピオンクラスでの出場になったのですが 幸い、年代別も順位がつくとの事でせめて年代別の入賞を狙いたいところ。 一般クラスのレースが終わった約20分後に、チャンピオンクラスがスタート。 予想通り、スタートからハイペース・・・ そして、最初の12%の勾配付近で、真嶋さんがペースアップして抜け出す。 岩本君がそれを追いかける形か・・・ その後ろで、僕を含めた数名が追走。 序盤の分岐点まで、4分くらい。 最初の勾配の緩くなる区間の終わりまで、普段10分ちょいで通過する所を、9分台(310wくらい) というハイペース。 その後、淡々と10%が続く区間で少し垂れてしまい、2名に抜かれる・・・(汗) そして、しばらくしてGARMINが突然表示が真っ黒に・・・(泣) 仕方ないので、感覚のみに頼って自分のタイムすら分からずにゴール。 自己ベストの25:01でゴールすることが出来ました。(麓の看板付近~駐車場グレーチングまで) おかげで、なんとか年代別3位に入賞。 タイムが分かってたらあと2秒分、頑張れたかな?(笑) あとは、今年はツールド由宇を残すのみ。 やれる事やって挑んできます。

今年も、乗鞍行ってきました。 去年までよりは、確実にロードに関しては強くなってる自信があるものの、 長距離のヒルクライムに関しては、練習不足なため、どこまでやれるか不安と期待の入り混じった 今回の乗鞍。 普段の練習でも、10分間かそれ以下の数分高強度ばかりやってたため、 20分を超える上りだと、キツイ感じ。 それでも、序盤にアップダウンが多くロードレース的な飯南ヒルクライムでは、 去年よりタイムを縮める事に成功したので、あとは気合でどこまで我慢できるか・・・ 去年と同じく、2日前に輪行で松本からレンタカー&車中泊 到着した時に、既に雨がひどく、試走無理かな~と思ってたら 「山大生の小林君から、雨止んで試走できそうですよ」 との知らせを受け、支度をすませ 三本滝までの試走を開始。 序盤、ノーアップなのに、話しながら300wオーバーとかで登ったため、 丁度、半分行った所で、マイペースに切り替えて上る。 下山後、解散するも、身体があたたまってたので、 そのままもう一本。 あと1kmで三本滝という所で、パンク・・・(泣) チューブラーなので、だましだまし下山してなんとか麓まで到着。 前日、早朝に徒歩でウロウロしてたら筧五郎さんと出会ったので、 記念撮影(笑) その後、サイクルモード化した乗鞍のイベント会場で掘り出し物を物色 サンボルトジャージ等を2000円とかでGET。 あとゴキソを装着したYONEXのフレームを試乗。   初GOKISOの感想ですが、 今まで、重さ等のネガティブなイメージと抜群の回転性能のポジティブな部分のバランスが 見えてこなかったのですが、 実際の登板で試してみて。 色々納得。 1.乗鞍序盤程度の、斜度だと、重さは気にならない。 2.乗り心地と振動吸収がすごい・・・今まで、自分の乗ってるS-works TARMACだと上りでちょっとしたギャップ等があると 足を止めてやり過ごすとかしてたのが、GOKISOだとズムーズにずっと回し続けることが出来る。 当然、カーボネックスのフレームが振動吸収能力が高いのもあるけど、カーボネックス単体は乗ったことあるので、それを差し引いても GOKISOのスムーズさは、凄いと思う。 3.下りは快適。 で、色々と前日を楽しんだ。 当日、天気は最高。 レースも無事にスタートして、いい感じで進む・・・ ・・・が、サイコンを見ると スピード表示が明らかにおかしい・・・(汗) どうやら、輪行の時にガーミンのセンサー位置がズレてたらしく決戦ホイールの磁石との兼ね合いで 無茶苦茶な数字が表示されてるっぽい・・・ 三本滝までは、何度も走った事あるので、思ったペースで通過し 18分台で通過出来たので、去年よりは良いペース。 ただし、それ以降で、スピードはともかく、そのせいで距離が無茶苦茶になってしまったせいで 「この距離をこれくらいで走れば、何分でゴールできる」 みたいな計算が狂ってしまい、走りながら、このペースだと、去年の記録は超えれそう・・・ とか思いながら、無理せずに走ってたら、実際の距離が全然違って、 あと5km地点で、あら・・・全然ダメじゃん・・・ってなった(汗) まぁ、たしかにパワーメーターみたら去年より相当低い。 おかげで、去年1時間12分2秒が、今年、1時間13分50秒にまで、遅くなった。 ただ、パワー的には去年より20w以上低い・・・ これは、この日のために導入したタイヤ、コルサスピードと、エアロスーツのおかげ? 楽しかったが、色々と悔いの残る今回の乗鞍。 やっぱり、長距離のヒルクライム練習は、必要だなと反省。 来年、10分切りを目指して、また頑張ります。

今年も飯南ヒルクライムに出場してきました。 今年は気楽に1人で前日入り、 試走の準備中に、飛嶋さんに出会い、柳井軍団がコテージに集合してると聞き 合流しに向かう。 早速、宮本さんや松永さんらのクライマーさんと、試走をさせてもらう。 ここ最近の、インターバル練習の成果か、飯南の序盤のアップダウンは 強度を上げても、結構大丈夫そうな感じ。 あとは、本格的な上りに入ってからの粘り次第かな~という試走の感想。 一夜明けて、本番の日。 40代のクラスは、去年よりさらに増えて90人強・・・(汗) スタートして最初の上りまではやはりハイペース。 体重60kgの私で、約350w まぁ、2分30秒ほど我慢すれば、本格的な上りの入り口までは小集団でいけるので そのまま、小集団で上り入り口まで。 ただ、今年は去年よりもハイペース(上りの入り口までがAve.32km/h強)だったため 去年、入賞レベルの生粋のクライマーさんらが何人か遅れてる感じ。 本格的な上りに入り、ペースを考えながら行くつもりが、はやりここで長い上り練習をさぼってた ツケが回ってきた(汗) 後半に入り、序盤のアップダウンで遅れてた生粋クライマーさん2名に抜かれ、入賞を逃す・・・(泣) それでも、なんとか去年よりよいタイム。 37分13秒で、クラス9位。 年々、タイムはよくなってるのに、順位は上がってこない(汗) 来年は、36分台を目標にがんばります。

数年振りに、サイクリングヒロシゲ主催のキャノンボールライドに参加してきました。 今回も、150kmの部にエントリー(実際は164km) 会場で、トライアスリートの長迫さんや伊藤さんに出会い、 話をすると、ふたりとも110kmの部にエントリーとの事で、せっかくだからと 2人を164kmの部に変更してもらいました(笑) 今回から、安全のために数人づつのグループで出発という事で、 2番目の出発グループで出発。 僕、長迫さん、伊藤さん、TameGoroさんというグループ。 最初の上りでは、今回はかなり抑えめに上る。 が、最初に出たグループの背中が見えてきたので、下りきってから追い越すと そのグループの中から、1名、suehiroさんが、抜け出して合流してくれた。 暫く、僕、TameGoroさんと、suehiroさんの3人でローテーションをし、 その数メートル後ろを、長迫さんと伊藤さんが追走する感じで、すすむ。 ピュアラインにしきで、トイレ休憩をして、長めの上りに入ると、 僕とTameGoroさんの二人になる。 そのまま、柿の木むらに到着。ここまでのAveは、32km/hちょい。 過去の経験からすると、少し遅いくらい。 バナナをいっぱい食べ、ドリンクを2本とも満タンに補給して復路に突入。 しばらくして、suehiroさんとスレ違い。その後、長迫さんのグループともすれ違う。 ほどなく、帰りのチェックポイントに到着して、ドリンク補給。 暑さが結構きつくなってきた。 残り20kmくらいでついに、2本ともボトルが空になり、水分不足でヘロヘロになったので、 申し訳なく思いながらも、Tame Goroさんの後ろにずっと付かせてもらい、なんとかそのままゴール。 ゴール前に、シフトミスでチェーン落ちしたせいで、一緒にゴール出来なかったけど、仕方ない(笑) ゴール後に、用意されてた冷たいお茶を、思わず5~6杯連続で飲み干して、脱水気味の身体を回復させるも 中々、目の前の弁当に手をつけれるくらいに回復せず。 やっと、弁当を食べはじめた頃には、長迫さんらもゴール。 せっかくなので、一緒に温泉に入って帰りました。 164km Ave.32km/h NP176w