wahoo kickr snapを購入。powertap p1と比較
kickr snapを設置後、まず、最初にwahooのアプリをインストール。
起動後のこの画面で(Android版)右上の電波マークが2つ並んでるみたいなアイコンをクリックします。
+ボタンを押して、デバイスを検索して、kickrを認識させます。
この時、僕の場合ですが、最初にbluetoothで直接kickrを接続してると
ここに表示されずに、試行錯誤してしまいました(汗)
接続が完了すると、今度はキャリブレーションをします。
まず、タイヤの空気圧を確認。
その後、本体の青いネジでタイヤとローラー部分を接触させるのですが
タイヤとローラーが接触してから、青いネジを2回転が目安だそうです。
その後、アプリの先程の画面の下の方に、spindownというボタンがあるので
それをクリックして、ゆっくりと37km/hまで速度を上げ、37km/hに達したらペダリングをやめます。
その後、自然に時速15km/hまで落ちたら完了です。
ただ、僕の場合は、パワータップp1と比較がしたいので、そのまま比較すると
誤差が結構ひどい・・・
ので、Brake strengthの値。(最初は0.7)でした。
を、少しづつ上げながら、何度かキャリブレーションをやり直し。
最終的に、1.2くらいにしたときが一番、パワータップp1の値や自分の感覚と近かったので
それに設定をしました。
このあたりが、パワーメーターを持ってないと、微調整が分からないので難しいな~と感じた。
で、その状態で、zwiftに接続して、パワータップp1は、直接GARMINの520j。
zwiftは、kickr snapを表示させるようにセッティングして、zwiftを開始。
上り坂とかで、今まではzwiftでは、ダンシングなんてしたことなかったのに、
これだと上りが再現されて負荷が上がるので、ダンシングをしてしまう。(笑)
で、ダンシングすると一時的に、パワーが350~400wとかに上がるんだけど
その時の表示されてるパワーは、どちらも似たような感じで許容範囲。
上のグラフを見ると、35分間の平均パワーで、5w。最大パワーで7wの誤差。
瞬間的なアタックで、この誤差は十分に許容範囲かなと。
とりあえず、kickr的には、毎回ローラー乗るときは最初にキャリブレーションしてねって感じなので、しばらく様子をみて比較してみようと思います。