異音解決
実は、結構前〜半年くらいメインバイク(s-works)の異音に悩まされてました。
一つは、BB周りの異音。
これは、メーカーも認知してた症状で、数ヶ月前にヒロシゲさんで、BB周りにアルミのカップを接着する方法で解決してもらいました。
もう一つの症状が、ここ最近、ソコソコのスピードで走ってて、
アスファルトの細かい段差とかグレーチング、
目視できないくらいの凸凹を通過した際に、自転車自体がビリビリと音がして振動し、体も当然振動するので、ものすごくしんどくて、疲れてました(汗)
アスファルトの細かい段差とかグレーチング、
目視できないくらいの凸凹を通過した際に、自転車自体がビリビリと音がして振動し、体も当然振動するので、ものすごくしんどくて、疲れてました(汗)
もう、アルミのバイクが快適に感じるくらいの振動。
ここ最近、160kmのイベントスタッフとか、試走会で220㎞とか走ってて、超疲れが貯まってたのは、この振動が結構な原因(汗)
で、あちこちのトルク確認したりしても、緩んでなくて、試しにフレームをコンコンと叩いてみた。
すると明らかにダウンチューブを叩いてる時だけ音が違う・・・ビリビリとする・・・マジか(汗)
ふと、最悪な状態が頭に浮かぶ。
ダウンチューブには、ボトルゲージとDi2のバッテリー台座が付いてます。もちろん緩んでない。
試しにバッテリー台座の箇所を抑えて、ダウンチューブを叩いてみたら、音が正常っぽくなった。
どうやら、バッテリー台座のプラスチックのプレートが、走行中に振動してダウンチューブに当たって共振してたらしい。
応急処置として、台座の箇所にスポンジ系のクッションを挟んでチューブラーテープで止めてみて、試走。
これまで、悩んでたのがなんだったんだという位、症状が一気に治って快適に!
最悪の事態にならずにホッとしました。