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10月 2016

10月14日 由宇対策メニュー 4:30-300w,20sec-263w,2min-293w,1min-233w・・・ 最後に、7min-300wをプログラムに入れたけど、耐えられず撃沈・・・。 メニュー間の、短いレストは、平坦区間や下り区間をイメージ。17min-285w 10月15日 15min-290w 20分走の予定が、15分で撃沈・・・どうも最近は、15分以降の忍耐力がポイントっぽい。 明日、明後日と友人と熊本にサイクリングに行くので、リフレッシュしてから、また練習再開予定。

最近、中々思った強度・時間でのトレーニングが出来ない・・・(汗) 少し前まで、約300wで20分走が、数日連続とかで出来てたのに ここ1週間強の間、20分どころか、10分で結構キツイ。 10月4日:10min-290w 10月5日:17min-291w 10月7日:10min-292w 10月9日:20min-285w 10月12日:11min-297w 10月13日:15min-285w+7min-290w こんな感じ・・・ 今日から、少し趣向を変えて、ツールドゆうに向けたワークアウトを考えてみた。 先日、11日に試走に行った時の感じと、去年のレース時のデータを分析して スタートからゴールまでの間を 序盤の高強度区間と、下り区間(レスト)、平坦、最後の上り・・・という感じで分けて おおよその、我慢すれば良い時間と維持したいパワーを設定して、目標タイムになるようにプログラムを作ってみました。 あとは、その強度の練習に耐えられるだけのフィジカルをつくらんとね・・・(汗)  

友人と、11月に開催される「ツールドゆう」の試走に岩国の銭壷山に行ってきました。 まずは、コースを車で上まで上がり、自転車で下山してから、コースを試走という計画。 麓のセブンイレブンでドリンクを補給してから、車でコースを上ると・・・ 流石にまだ、大会まで1ヶ月以上もあるだけあって、コースは荒れ放題・・・ おそらく先日の雨や台風等の影響もあると思うけど、途中で倒木の箇所もあり、路面は木の枝や栗の実、落ち葉等々で アスファルトがほとんど見えないレベル・・・ 流石に、全開走行は無理だと判断して、下りはトロトロ、平坦も相当ゆっくりと気を使いながらの走行。 路面が綺麗な箇所だけ、そこそこパワーかけるような走りをしてみる。 とりあえず、なんとか29;38くらいで30分は切ってゴール。 Aveは、251wで、NPが268w 安全走行で、ペースアップ出来ない区間が多かったにしては、こんなもんかなと。 去年が、27:59で年代別7位だったので今年は、それよりも良いタイムでゴールが目標。 計算上は、280wでいければ、27分くらいで上れるはず・・・ あと、1ヶ月ちょいだけど、シーズン最後のレースなので、頑張っていきます。^^

ここ最近、疲れというか筋肉疲労?みたいな感じで、いつもの20分走が結構辛く、10分とかしか出来ない日が数日続き、 ゴールデンチーターでデータを見るとTSB(トレーニングストレスバランス)が、-32とかになってて データ的にも疲労が溜まってる状態だった。 2日くらい強度を落とした回復走的なローラーをして、なんとか-18くらいまで回復したので 頑張って20分走・・・   20min-285w やはり、まだ疲れは残ってる事もあって後半は結構キツい・・・が、11月くらいまでには、また290wくらいで20分頑張れるように調整したい。   肝心な、ツールドゆうで、疲れてたらダメだしね~^^;

ルモンドヴェロさんで開催された、YONEXの試乗会に行ってきました。 日隈さんも来られてて、色々とお話も聞かせて頂きました。 先日、乗鞍に行った時も、カーボネックスを数台見かけたので、軽さをいかしてヒルクライム等に使われる人が 最近は、増えてるのかな?と思ってたので、この機会に試乗させて頂いた。 最初に試乗させて頂いたのは、HRというストレートフォークの剛性の高いモデル。 持った感じも軽く、漕ぎ出しも軽い。 剛性が高いと言っても、TarmacSL4のようなガチガチ感もなく、路面の振動もよく吸収してくれて 乗り心地が良い。短い上りも走ってみたが、心地よいウィップが感じられダンシングでも軽い。 長い上りを一定ペースで走ってみたくなった。 次に、ベントフォークの従来からのモデルに試乗。 こっちの方が、重さは軽いという話だが 乗った感じは、あまり重さの違いは感じなかった。 先ほどと同じコースを試乗。 こちらも振動吸収は。良い、ウィップ感は、HRの方が多少少ないかなという感じで、こちらの方が よりマイルドな感じ。 個人的にはHRかなとは思うが、他の試乗した人の感想だとこちらの方が気に入ってた人が多かったので 脚質にもよるとは思う。 一度、HRの方で長めの距離を乗ってみたいと思った。 性能的には、まだ自転車界では新しいメーカーながら 海外の有名メーカー等と肩を並べる乗り味+国産ならではの安心感というか仕上げの良さが特徴かと思う。 個人的には、見た目(グラフィック)がもっと、格好よければ・・・とは思う(笑)  

10/2 サザンセトロングライド審判車 160km 10/3 zwift 20min-292w 10/4 zwift 10min-290w 10/5 zwift 17min-291w 10/6 なっかんさんと・・・120km 10/7 zwift 10min-292w 疲れで、維持ができなかった。 ここ数日、中々20minがキツかったので、ゴールデンチーターでTSB見たら、 -32・・・ ちゃんと休息も取らないと、練習で目標の数値が出ないから結局実にならない。 イベントスタッフの日とかは、強度や気持ち的には、そんなに疲れてるイメージなかったけど やっぱ、地味に疲れ残ってるのかもね・・・ 明日は、きちんと休息します。 疲労に関するメモ: TSBがレース日に小さな正の値(+5前後)であること。多くの選手はTSBが小さな正の値の時によいパフォーマンスを発揮する。  CTLがレース日の2-3週間前に最大値に達していること。CTLはあなたのフィットネスレベルを表すので、レースに向けて最大化するのが望ましいのと同時に、レース日に疲れを残さないように然るべきテーパリングをするための日数も必要になる。 ピークに向けたトレーニングをはじめてから、CTLが2週間連続で減少しないように意識すること。CTLの減少はフィットネスレベルの低下を示す。休養のためにCTLが微減することは大きな問題ではないが、2週間連続でCTLが落ちるようであれば、それは休養状態を越えてサボっている状態であると考えられる。 CTLが5TSS/week を越えて増加しないこと。5TSS/week を越えるトレーニング量の増加はパフォーマンスの低下、または怪我に繋がることが多い。 10日に1回以上のペースでTSBが-20未満に落ちないこと。-20未満のTSBは、トレーニングでのパフォーマンス低下に繋がる状態を表すので、エンデュランスアスリートは頻繁にその状態に陥ることは避けねばならない。  

サザンセトロングライドにて、ヒロシゲさんとMavic様のご好意で、ホイールをお借りする事が出来ました。 160kmのアップダウン区間をお借り出来たので、チョイ乗りインプレではなく、真面目にインプレ。 僕が、借りたのは、キシリウムプロカーボンSL クリンチャー 、カタログ重量1390g 自分が普段、使ってるホイールは、ファーストフォワードの50mm、重量、1375gなので、重量的には、差が分からないレベルで、漕ぎ出しも違いは無い感じ。 あと、ハブの空転の際、ラチェット音が特徴的で、まるで、カンパのホイールみたいな音がするのが、気持ちよかった。このへんは、好みの問題かな。 【下り性能。ブレーキ性能。】 組み付けの時に、今、使用しているブレーキシューの事を聞かれ、スイストップのカーボン用ですと伝えたら、「じゃぁ、そのまま使えますので」と言われたので、そのまま使う事に。 他のレンタルされた方を見ると、皆、黄色い純正ブレーキシューだったので、おそらく、それもスイストップOEMなんだろうと推測。 まず、スタートして、コースに出る際の下り坂でブレーキが、同mavicのエグザリット並みに効く事に驚く・・・ 組み付けの際に、リムを触ってみたが、エグザリットの様なザラザラ感も無かったので、まさかここまでフルカーボンでブレーキが効くとは思わなかった。 後で、調べたら、TgMAX technologyと言うらしい。 ブレーキの際の音は、若干大きく、エグザリットに近い感じだけど、あそこまで甲高い感じでも無く慣れれば気にならなかった。 ブレーキが効く安心感から、おそらく普段よりも下りのスピードは上がってたかもしれない。 急制動でも、キュッと効くので、安心感は半端無かった。 【上り性能】 コースに出て、すぐに細かいアップダウンが続くが、重さ的にも、ヒルクライムで使える軽量ホイールなので、問題無く上る。 今回、審判車だったため、残念ながら上りで積極的にペースアップ等はできなかったが、 単独走になった一部区間で、数分間300w付近で踏んでみた感じだと、剛性的にも、全く問題無いというか、 おそらくファーストフォワードよりも剛性は高いので、一定パワーを維持するのが楽に感じた。 【巡行性能】 周防大島に入り、しばらくすると平坦路に入ったが、生憎の若干向かい風。 ここで、向かい風でのスピード維持が、普段使っている50mmと比べても楽に感じてビックリした。 特に、風に押し返される感じが50mmと比べて少ない。周防大島なので、向かい風でも若干、風が回ってる感じがするので、横風の影響を受けにくい事も影響してるかも。 キシリウム プロカーボン SLクリンチャーは、ハイトは、25mmだが、最近流行のワイドリムで、リム幅も25mmある。かつ、25cのタイヤを履いてたため、それも含めての相乗効果が巡行の楽さにつながっている様な気がする。 【乗り心地】 後、特筆するのが、乗り心地の良さ。 普段、チューブラー使いなのだが、このホイールはクリンチャーなのに相当乗り心地が良い。 ゴール後に、普段、アルミのキシリウムを使っていて、今回、僕と同じキシリウム プロカーボン SLクリンチャーをレンタルされた人も、 乗り心地が相当良かったと言われてました。 周防大島は、場所によっては、道幅が狭く、路面も荒れている箇所があるが、この乗り心地には随分と助けられた。おまけに前途した様にブレーキが効くので、周防大島の南側の荒れた狭い下りも、安心して通過する事が出来た。 過去に何度も通ってるルートだが、ここまで安心感を持って通過できたのは、初めてかも。 そういえば、乗鞍で、クラス別優勝をされた方が、このチューブラーバージョンを使われていて、 「今まで、中華の軽量ホイールだったんだけど、路面のガタガタをすごく拾って気になってたけど、これだと、路面が荒れててもスピード落ちない」 と言われてたのを思い出した。 【まとめ】 総じて、今回、155kmくらいのコースをこのホイールで走行してみて、オールラウンドに使えるホイールだと思った。乗り心地のせいで、疲れ方も若干、マシだった。 ヒルクライマーなら、このホイールのチューブラーバージョン1190gを選ぶと、下りの安心感と登りの軽さで更に幸せになれるかも(笑) もし、自分が買うなら、チューブラーバージョンかもしれない。(まだ、買えないけど) 予想してた事だけど、ゴール後にブレーキシューを見ると、たった1日で、シューのカスが恐ろしく溜まってた(笑) まぁ、これは、ブレーキの効きとトレードオフかなと。 下りが苦手な人には、かなりオススメ出来るかなと。 この場を借りて、今回、ホイールをレンタルして頂いた、Mavic様とヒロシゲ様に感謝致します。 【今回のコース】 約155km、獲得標高 約1500m